CONTENTS
カテゴリ一覧
アーカイブ
HOT LINKS

燦葉会
電気電子情報工学部会










活動ブログ - 最新エントリー

 10月より2015年度卒研着手見込の学生を対象に研究室配属先希望調査を実施しておりますが,それに伴い各研究室を開放します.

 対象者は下記の表に記載されている日時に来訪し,研究室の設備やゼミでの活動について知ることができます.また,当サイトではスタッフ紹介研究室・施設紹介も掲載しておりますので研究室選択の参考にして下さい.

研究室 10/14(火) 10/15(水) 10/16(木) 10/17(金) 10/21(火)
午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後
宮崎研究室
工学本館223
    11:00~12:00 12:00~2:00   1:00~4:00     第一回希望調査票 提出締切日(午後3時まで)
平松研究室
工本付255
              1:00~4:00
銭研究室
工学本館406
  1:00~3:00 11:00~12:30     1:00~5:00   1:00~5:00
中野研究室
工学本館225
10:00~11:30 1:00~2:00   1:00~1:45     10:00~11:30  
加藤研究室
工学本館317
               
簑研究室
工本付351 or 353
  12:30~1:00、2:30~5:00 10:30~11:00 12:30~2:30   12:30~1:00、2:30~5:00    
島田研究室
工学本館209
9:00~11:30 12:00~1:00、4:00~5:00       12:00~1:00、1:30~2:30 9:00~11:30 1:00~4:00
植原研究室
(7-406)
               
高橋研究室                

 

 

【2014.10.14追記】

研究室開放予定表をPDFファイルにてダウンロードできます.こちらをクリックして下さい.

 7月21日(月)海の日に、シノハラ体育アカデミーUSA(以下アカデミーと略記)より篠原奈美枝氏を講師にお招きし特別講演を開催しました。電気学系健康・スポーツ計測コースの学生らが参加し、英会話の体験や実際に身体を動かしたりと賑やかにとり行われました。

 
 
 本講演は2部構成となっており、第1部「現場で身に付けたアメリカ流スポーツ指導」ではスライドを交えながら、ご自身のご経験談をお話しくださいました。
 インストラクターとして指示するときの表現「集まって!」「広がって!」等、日本語では簡単に言えますが、いざ英語ではどのような言い回しになるでしょうか。講演ではこのような例を示し、頻繁に使用するスポーツ指導に関する英語表現を学びました。
 また、日米のスポーツ教育現場の違いについてもお話しくださいました。アメリカには多様な人種が居て、骨格にばらつきがあることや、保護者が子どもにスポーツを学ぶことに対して現場に求めていることについても日米に違いについても丁寧にご説明くださいました。
 そして第1部の締めくくりとして、参加者に向けて、ユニークな存在になることの大切さと、そのために好きなことを追求すること、特技を磨くこと、行動範囲を広げてユニークになれる場所を探すことを目指そうとのメッセージをくださいました。
 
 第2部「カンタン英語で運動指導」では、会場を体育館に移し、実際にアカデミーで行っている指導さながらにエクササイズを体験しました。参加者は普段耳慣れない英語表現に若干戸惑いながらも、インストラクターの見よう見まねで身体を動かしながら学んでいました。
 
 参加者の学生にとっては、海外でスポーツを指導する将来をより具体的に思い描くきっかけになったのではないでしょうか。

2013年7月9日(火)午後1時より、8-103教室にて、特別講義が開催(関東学院大学理工学部電気学系主催)されました。


演者は米国オハイオ州クリーブランドのCase Western Reserve University, Dominique M. Durand教授。前週に大阪で開催されたIEEE Engineeringin Medicine and Biology Society 国際会議が終わった後、関東学院大学に招聘されました。


講義内容は、Durand教授が日ごろから最も力を入れて研究を積み重ねてこられた神経線維への電気刺激および神経信号の計測など、神経工学の序論についてで、噛み砕いた分かりやすい語り口でお話いただきました。

 


 

120名定員の教室に空席が見当たらないほどたくさんの学生が聴講しました。

 

 

また、幾人かの学生が積極的に質問し、英語による専門科目の講義の醍醐味を味わっていた様子でした。1時間ぐらいの講義はあっという間に無事幕を閉じることとなりました。
 

このような企画が学生らの学修上のよき刺激となることを教員一同望んでいる次第です。
 

  ロボットコースの学生(金田研究室,元木研究室所属)がロボットコンテストのESSロボットチャレンジ2012 飛行船競技会で優勝しました。

  ESSロボットチャレンジ2012は,情報処理学会の組込みシステム研究会が主催する「組込みシステムシンポジウム2012(ESS2012)」の特別企画であり,組込みシステム技術を駆使し,自動航行する室内用飛行船ロボットシステムの開発を競うロボットコンテストです。飛行船競技会とシンポジウムのロボットチャレンジセッションで構成されており,全国から大学11チーム,専門学校1チームが参加しています。

 

  ・ESSロボットチャレンジ2012 ホームページはコチラ

 

  ・組込みシステムシンポジウム2012(ESS2012)ホームページはコチラ

 

  2012年8月18日に行われた飛行船競技会において,基本航行競技で2位,複合航行競技で1位となり,みごと総合優勝しました(航行部門優勝として表彰されました)。

 

製作した飛行船ロボットと参加した学生(左から遠山健一さん,齊坂俊基さん,小山雄也さん)

 

  また,2012年10月16日~10月19日に開催されたESS2012のポスターセッションにて,「飛行船競技会における障害物のある環境で自動航行するためのハードウェア開発」と題し,開発した飛行船ロボットシステムについて発表するとともに,ロボットチャレンジセッションで実施された8の字マニュアル航行競技で1位となりました。

 

ポスターセッションでの発表の様子

 

ESS2012での表彰式の様子

 

 ESSロボットチャレンジ2012に参加した経験を活かし,彼らが社会で活躍することを期待しています。

 

米国カリフォルニア州サンディエゴにて2012年8月28日~9月1日までの日程で開催された第34回 IEEE Engineering in Medicine and Biology Society 国際会議において、工学研究科電気工学専攻、新田弘輝君(簑研)がBrain Physiologyand Modeling Iのセッションにて口頭発表を、同専攻カムサ パーリチャットさん(簑研)がSensory Neuroprostheses Posters Iのポスターセッションでの発表を、それぞれ行いました。

第34回IEEE Engineering in Medicine and Biology Society 国際会議ホームページはこちら

プログラムはこちら

新田君は「An Influence of Spontaneous Spike Rates on Information Transmission in a Spherical Bushy Neuron Model with Stochastic Ion Channels」と題して、15分間で発表しました。

 

 

 

 

 

一方、カムサさんは、「Effects of Rates of Spontaneous Synaptic Vesicle Secretions in Inner Hair Cells on Information Transmission in an Auditory Nerve Fiber Model」と題して1時間半の間で発表しました。


 


彼らの今後の更なる活躍が期待されます。
 

個人情報の取扱いについて  HOME
Copyright © 2010-2015 Dept. of Electrical, Electronic and Information Engineering, KGU. All rights reserved.
Powered by XOOPS Cube 2.1© 2001-2006 XOOPS Cube Project.
Theme Desinged by OCEAN-NET.